情報確認日:2026年11月2日。富士通ラーニングメディアは10月27日、JICAの政策担当者向けサイバーセキュリティ研修の設計・運営を支援した事例を公表しました。研修期間は9月28日〜10月8日です。国際法・政策、CVD、AIセーフティなどを扱い、研修員が自国の課題に対するアクションプランをまとめたとしています。新しい法律や規格の施行を伝える発表ではありません。
ここからは本記事の提案です。CyBOKのLaw & RegulationやRisk Management & Governanceなどを使えば、計画のどの部分に法、責任分担、リスク判断の根拠が必要かを整理できます。現行全体版の参照はVersion 1.2.0(2026年9月22日公開)とし、Knowledge Areaごとの個別版番号と混同しません。この研修がCyBOKに準拠すると発表されたわけではありません。
Cyber HiroshimaのCyBOK知識基盤、SudoRange、Robutler等のAI学習支援、Personalised Learning、Private AI Applianceを組み合わせる構想では、演習後に「担当者、根拠、期限、未確認事項」を説明する課題を検討できます。AIには結論を代行させるより、根拠が足りない箇所の指摘を求め、学習者自身が修正理由を説明できるかを評価します。これは実装済み機能やJICA・富士通との提携を示しません。
富士通ラーニングメディア JICAサイバーセキュリティ研修実施報告 — 2026-10-27