
CyBOKで学ぶ。
SudoRangeで試す。
AIとともに理解を深める。
Cyber Hiroshimaは、世界で蓄積されたサイバーセキュリティの知識、実践的な演習環境、AI、そして国内外の専門家ネットワークをつなぎ、誰もがサイバーセキュリティを体系的に学び、実際に試すことのできる環境づくりを進めています。
LEARN
Cyber Security Body of Knowledge(CyBOK)は、サイバーセキュリティに必要な知識を21のKnowledge Areasとして体系化した国際的な知識体系です。
Cyber Hiroshimaでは、日本の学習者がサイバーセキュリティの全体像を理解し、自分が次に何を学ぶべきかを見つけられるよう、CyBOKの日本語による概要、重要なポイント、専門用語、関連分野を整理して紹介していきます。


PRACTICE
サイバーセキュリティでは、知識を理解することと、実際に使えることの間に大きな差があります。
Cyber Hiroshimaは、英国SudoCyberが提供するクラウド型Cyber Range「SudoRange」を活用し、安全な環境でサイバーセキュリティを実際に体験・演習できる機会を提供します。
ネットワーク、セキュリティ、Ethical Hacking、フォレンジック、OSINTなど、幅広い分野を実際の環境で学習できます。
AI ASSISTED LEARNING
サイバーセキュリティは範囲が広く、最初に何を学ぶべきか判断すること自体が難しい分野です。
Cyber HiroshimaではAIを活用して、「この技術は何か」「CyBOKのどこを読めばよいか」「次に何を勉強すべきか」「どの演習を試せばよいか」といった疑問に答える学習支援環境の構築を進めます。
専用LLMの完成を待つのではなく、既存のAIとCyber Hiroshimaが整理したKnowledge Baseを組み合わせ、段階的に機能を拡張していきます。

LEARNING LOOP
サイバーセキュリティは、知識を得るだけでは身につきません。
体系的に学び、実際に試し、分からないことを掘り下げ、最後に自分の力で課題に挑戦する。
Cyber Hiroshimaは、この学習の循環を通じて、「知っている」から「できる」へつなげることを目指します。
CyBOK
世界の専門家によって体系化されたCyBOKを通じて、サイバーセキュリティの原理、考え方、専門分野のつながりを学びます。
SudoRange
学んだ知識を、クラウド型Cyber Rangeの安全な演習環境で実際に試します。手を動かすことで、知識を実践的なスキルに結びつけます。
AI Learning
分からない言葉や技術、背景にある考え方をAIに質問し、関連する知識や次に学ぶべきテーマまで掘り下げます。
Cyber Challenge
CTFや実践的な課題に挑戦し、学んだ知識と身につけたスキルを自分自身で確かめます。
GLOBAL NETWORK

Cyber Hiroshimaは、英国ウェールズのサイバーセキュリティ・エコシステム「Cyber Wales」との連携を背景に設立されました。
Cyber WalesやSudoCyberとのつながりを通じて、日本と英国の知識、人材、教育、技術を結び、サイバーセキュリティ分野における継続的な交流と学習の機会を広げていきます。
海外の優れた知識や教育環境を日本へ紹介するだけではなく、日本で生まれた知見や人材を海外へつなぐ、双方向のネットワークづくりを目指します
CYBER CHALLENGE / CTF
サイバーセキュリティは、知識を覚えるだけでは十分ではありません。
実際の課題に取り組み、自分で考え、試行錯誤し、解決することで、学んだ知識が初めて実践的なスキルにつながります。
Cyber Hiroshimaでは、CTF(Capture the Flag)やCyber Challengeを通じて、学習した知識とスキルを実際の課題で試す機会を提供していきます。
2024年には、Cyber HiroshimaとSudoCyberが連携し、英国NCSCのCyberFirst関連イベントにおいて、駐日英国大使館で、日本の高校生を対象としたCTFを実施しました。Cyber Hiroshimaが日本側でイベントを運営し、SudoCyberはウェールズからクラウド型Cyber Range「SudoRange」を通じて、英語と日本語による実践演習環境を提供しました。

Cyber Hiroshima × SudoCyberによる
日本で最初のCyberFirst CTF
Cyber Hiroshimaは、CTFやCyber Challengeを学習のゴールではなく、次の学びにつながる実践の場として育てていきます。