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一般社団法人 Cyber Hiroshima

実践訓練は「攻撃」だけではない — CODE BLUE 2026全プログラムに見る演習設計

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CODE BLUE実行委員会は2026年10月19日、11月に東京で開くCODE BLUE 2026の全プログラムを発表しました。実践訓練は高度な攻撃技術に限らず、検知、フォレンジック、脅威ハンティング、ブルーチーム運用、AIエージェントによるAppSecまで広がっています。

5つのトレーニングと体験型プログラム

公式サイトでは、11月11〜15日のトレーニングとして、Windowsの高度なエクスプロイト開発、検知エンジニアリングと脅威ハンティング、ブラウザ・フォレンジックとAI支援調査、AppSec向けAIエージェント構築、現代的な防御運用の5コースを「開催確定・募集中」と表示しています。申込状況は変わるため、最新表示を公式サイトで確認する必要があります。

11月17〜18日のカンファレンスでは、宇宙、医療、自動車、重要インフラの体験型展示、CTF、インシデント対応コンテスト、脅威インテリジェンスの入門ワークショップも予定されています。トレーニング申込期限は11月8日、カンファレンス事前登録は11月10日と案内されています。

Cyber Hiroshimaにとって重要な理由

SudoRangeの活用では、ラボ数や難易度だけでなく、どの職務のどの判断を練習するかが重要です。CODE BLUEの構成は、レッドチーム、ブルーチーム、DFIR、開発、AI活用を一つの「実践」の言葉で混ぜず、目的別に示す参考になります。CODE BLUEとCyber Hiroshimaの提携や、同一教材の提供を意味するものではありません。

今後検討したい演習のつなぎ方

  • CyBOKのKnowledge Areaを入口にし、攻撃、検知、調査、復旧のどの行動を試すかを明示する。
  • AIを使う演習では、生成結果の正しさだけでなく、入力データ、根拠、誤りの修正、最終責任を評価する。
  • 演習後にログや証拠を使って判断を説明させ、次に読む知識と次のラボを提示する。

同じインシデントを、攻撃者、SOC、調査担当、経営判断の視点から段階的に扱うと、単発のハンズオンを継続的な学習経路へ変えられます。


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参考資料